徒然なる日記

田舎在住。周りよりちょっとだけ楽しいことをしている大学生の見聞録。

#54 新宿は豪雨

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東京からバスで帰ることになっていた。


14:00新宿バスタ発。

しかし僕はのんきにも慶應三田祭見たさに田町へと足を運んでいた。


そのため、時間ギリギリの13:42に新宿へついてしまった。


そんな時、ドM体質ぼくはあることを考えた。


「バスタまでの道全くわからんなあ。あ、そうだ、道行く人に聞いてバスタまで行ってみよう😎」


アホである。時間が無いといっておるのに。


ちなみに駅員さんに聞くのも、もちろんスマホを見るのもだめだ。残り十数分でたどり着けなければ、それは死である。


最初は3人くらい連続で「知らないです」と言われ心が折れそうになった。


しかし!真面目そうなお兄さんに「あっちだよ」と教えてもらい、なんとか足を進めた。


その後何度かおばちゃんやおじちゃんに助けられながら目的地へ進んで行った。


ここで事件が起こる。


迷った。


やばい!!あと10分やぞ!!!


焦ってあわあわしていたところに、救世主が現れた。


焦りながら道を聞いたおっさんが丁寧に道順を教えてくれたのだ。


彼のおかげで残り3分(普通に危なかった)で到着ができた。滑り込みセーフである。


ありがとうおっさん😭😭😭

あなたの顔は一生忘れない。


…ごめんやっぱ顔は忘れた。