徒然なる日記

田舎在住。周りよりちょっとだけ楽しいことをしている大学生の見聞録。

#136 目玉と僕と鯛。

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インスタ映えな写真につられてやってきた諸君、ざまあみろ。

 

今日はそんなキラキラした話ではない。

 

 

話は遡ること本日正午。矢場町の隠れた名店IE GORICOにランチにやってきた。

 

下宿ゆえの慢性的魚介不足に悩んでいた僕は鯛の塩焼きランチを頼んだ。

 

写真の通り、マジでうまい。久々の魚介類に感謝しながら箸を進めていた。そのとき鯛の顔が目の前に現れた。

 

(鯛の目玉ってうまいのか…?)

 

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これが悲劇の始まりであった。

 

パク。

 

うまいわけがないのだ。

 

まず目玉の周りのぶよぶよがまあ気持ち悪いことこの上ない。

 

そして目玉は硬ってえ。味しねえ。

 

(やば、人の目玉もこんな感触なのかな)

 

その瞬間吐き気が襲ってきた!!刹那ゆめまるの「オエッ!」がフラッシュバックする。いやこんな時に出てくんな。違うものが出ちゃうだろ。

 

目玉が口の中で行ったり来たりの攻防を繰り返している。

 

まあ結局飲み込んだんだけどね。

 

初対面の人5人で飯行ったから危うく第一印象が「目玉ゲロ大学生」になるところだったぜ。危ない危ない。