徒然なる日記

田舎在住。周りよりちょっとだけ楽しいことをしている大学生の見聞録。

#12 「意味ない飲み会は行かない」は視野狭すぎワロタ

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昨日サークルの同期飲み会に行った。

正直なところ、行こうかどうかかなり迷っていた。

 

最近やりたいことあるから行かなくてもいいかな〜〜

行っても結局意味ないだろうし参加やめよっかな〜〜

 

とか思いながら、結局行った。

 

 

結論から言うと、行ってよかった。

「意味ないからやらない」っていう言葉はステレオタイプだなあと思った。

 

 

話は店に到着した時にさかのぼる。

 

実は、店に入る時メチャクチャどきどきしていた。

最近イベントをぶち上げて、良くも悪くも多少目立つことをしている。

「なるみ、最近お前変わったよな」

という目で見られるのが怖かった。

 

不安はあったけど、

(どうせ変な目で見られるなら「今楽しいことやってるんだよ!」と堂々とすればいいんだ!!!)

と腹をくくって店のドアを開けた。

 

「久しぶり!最近サークル来れてなくてごめんな。今イベント作っててそっちに夢中になってるんだ!」

とあえて自分から話に出した。

 

しかし友達は、予想外の返事をした。

「イベントね、Twitterで見たよ。俺あんまイベントのことよくわからんけど、なるみ頑張ってるじゃん!」

「おう、ありがと〜」

 

あれ?気まずくないぞ?

 

ひとこと言えると気持ちがすっと軽くなる。

 

サークルのみんなに対して感じていた後ろめたさみたいなものがどっかに行ってしまった。「こういうイベントなんだよね」と近況報告をするくらいのノリで自分のイベントのことについて話せるようになった。

 

多分飲み会に来ていなかったら、いまでもそのモヤモヤはあったと思う。

いやマジで行ってよかった。

 

 

最近会えてなかった仲良いやつとも久しぶりにちゃんと話せた。

店の外で、寒い秋風に吹かれながら、かれこれ1時間くらい語り合っていた。

 

最近起きたおもしろいこと。お互いの恋愛事情。悩んでいること。

しょーもない話からガチトークまで結構語った。

久しぶりにこいつと話せてよかった。

 

まあ、お互い男だから

「こんどまた栄においしいランチ食べに行こうねっ⭐️」とかいう約束をするわけではない。

たまーに会って「こいつやっぱおもろ」ってなればいい。

 

 

ま、なんだかんだで飲み会行ってよかったな〜。

 

 

「意味のない飲み会は行くの控えましょう」というのはわかる。

 

でもそれって本当に意味ない??

行ってもない人が「意味ない」なんていうのはなんか違うなあ。

 

「意味ない」と思ってやらないから、本当に意味がなくなってしまう。

意味があるないかなんてことはやってからじゃなきゃわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに

 

 

 

 

やらなきゃ意味ないよ。

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