#32 やる気ないことなんて丸めてゴミ箱へ捨ててしまえ!
人生はクルマだ。
クルマはガソリンがないと進めない。
「やる気」というガソリンが満タンなら爆速で進んでいけるが、なくなるとガス欠で止まってしまう。それも突然に。
そんな時どうすればいいんだろう。やる気のガソリンスタンドについて考えることにした。
ーーー話は少しさかのぼるーーー
今日の朝
りだい「やる気出ねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
おれ「おれもや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
りだい「はっ!同じテーマで記事書こうぜ!テーマは『やる気出ねえ』で!」
おれ「ありよりのあり」
というわけでエモい導入を書いた。何がクルマやねん。
今日はプロやる気出しヤーなるみとりだいが「やる気ない時どうしてるの?」について徹底解説!!!!!
プロやる気出しヤーリダイミズモトの記事は一番下にて。
長年の研究によって解明された事実がある。
やる気がない時は・・・
頑張るな。遊べ。
人はみな、楽しいことを求めて生きている。あなたが頑張れちゃってる時は、それが楽しいと思える時だろう。逆に頑張れない時は楽しくないって思う時だ。楽しくないことをやるのは非効率的だ。時間の無駄。バカ。アホ。マヌケ。・・ごめんね言いすぎた。
楽しくないことはやらなくていいと思う。それを楽しいと思える人に任せちゃうのが早い。それに今やらなくても明日やればいいじゃん。やる気がある時にパパッと終わらせてしまうのが一番時間の上手な使い方だ。俺から言わせりゃ「『明日やろうは馬鹿野郎』って言ってる奴が馬鹿野郎」って感じだ。
事実自分も今 #せかいしけいえい にやる気が出ていない。ただ日記は楽しいから無限に書ける。楽しすぎワロタ。しかも今日は学校に漫画持ってきて朝から読みまくってる。(「プラチナエンド」ぜひ買ってね(^ ^))趣味のオンパレードである。
「やる気がないなんて言ってられないんだ。仕事に期限があるんだ!」という人も少なからずいるだろう。そりゃそうだ。ずっとやる気がない状態がOKなら日本の社会はムチャクチャになっているだろう。
でも落ち着いてみてほしい。今はやる気がないかもしれないが、死ぬまでそうとは限らない。1年後、1日後、はたまた1分後にはやる気が復活するかもしれない。それなら「やる気ないけどやらなきゃ〜」という現状維持より「どうやったらやる気回復するんだろう」というモードに切り替えたほうがいい。
「結局ぐちぐち言ってるだけじゃん。やる気なくてもさっさとやれよ」という反論もあるだろう。
ぼくの答えはこうだ。
知ったことかwwwwwwwwwww楽しいことだけやればいいじゃんwwwwwwwwwwwwww
だって、自分を守れるのは自分だけだから。
やる気ないという状態が続いて鬱っぽくなっても、それをみた周りの人は「ああ可哀想に」ぐらいしか思わない。人は思った以上に自分にしか興味がない。他人の「やる気」とか「がんばり」とかどーでもいいのだ。まあ多少の例外はるけども。
それなら楽しいことだけをやろう!って割り切っちゃうほうがいいよね。その方が楽だ。どうせ死ぬまであと何十年かあるのなら出来るだけ楽しく生きていたい。メンタルがお豆腐だから、豆腐がグチャって潰されないように、なおさらそう思うのかもしれない。
とにもかくにも楽しいと思えることをやろう。やる気が出ない時にはそれが一番!
楽しくないことをやるのは非効率的だ。時間の無駄。バカ。アホ。マヌケ。・・ごめんね言いすぎた。
ではまた。
リダイの記事のURL貼ろうとしたけどめんどくなったから全文ぶち込みます。
りだい)
やる気ないときは
「がんばらないでがんばる」ことにしてます。
「は?どういうこと?」
「意味わからないんだけど?」
「とりあえず死んで?」
そう思った方、安心してください。
きちんと適当に解説していきます。
人によってやる気でない事柄が違います。
「イベントのスライド作り」がやる気でない人もいれば「プログラミング開発」の人もいる。
僕の場合はそれが「ブログを書く」だったりします。
もちろん好きだから続けられます。
でもやっぱり、疲れているときにはやる気0になります。
そんなときに僕は
「普段だったら読まないけど、読みたいと思っていた本」を読んだり
「とりあえず手を動かしていれば完成するインタビュー記事」を書いたり
「溜まっていた業務連絡」を送信・返信したり
しているわけです。
もうちょい詳しく書いていきます。
僕にとって
『やる気でねえ
=頭を使う・考える作業やりたくねえ』
ってことです。
ってことは
「頭使わないことならやれるんじゃね???」
ってことで、やる気ないときは頭を使わないことをしています。
僕にとっては「読書」や「インタビュー記事作成」や「メール返信」は
ブログ書くよりは頭使いません。むしろ楽チンだし、それなりに楽しいです。
そして何より「少しだけでも前進している」ってのが大事だと思ってます。
本から学んだ知識はこれからきっと役に立つし
インタビュー記事はこれからも残るから読んでもらえるし
連絡のやり取りで約束が決まったり、仕事が進んだりする
やる気出さなくても、少しだけでもプラスになることを
僕はするようにしています。
ほら、「がんばらないでがんばる」ですよね。
やる気でないときは、「簡単にできるプラスになること」オススメです。
オーディオブックとか聞くだけでいいし、英語の予習なんて全部google翻訳するだけです(おい)。
スライド作成だったら、全体の概要だけなら考えられそうです。
ぜひ「がんばらないでがんばる」を実践しましょう!
「それができたら苦労しねえわ」
「できるわけねえだろハゲ」
「とりあえず死んで?」
そう思った方、安心してください。
俺もそう思います。