徒然なる日記

田舎在住。周りよりちょっとだけ楽しいことをしている大学生の見聞録。

#37 金なんて後からどうにでもなるから心の友を大切にしろ

こんにちは。

実は12月から下宿を始めることになりました。永遠の豊田市民を誓っていたけれどついにクルマの街豊田を巣立つことになってしまった。つらみ。

 

もともと「下宿したい〜〜〜〜〜」が口癖のような人間だったので、下宿したい願望はあったのだ。でも「お金が〜」とか「実家楽〜」とか言い訳をしながら実家通いをしていたのだ。

 

そんな「下宿したい願望」が心の中の壺に少しずつたまっていって、壺からあふれ出したのが最近というわけだ。

忘れもしない10月28日くらい(ごめんやっぱ日にち忘れた)、家族に下宿したいと言ってちょうど1週間で「下宿許可」と「住む場所」と「そこそこの家具」をゲットした。我ながらとんでもないスピード感である。

 

なぜこんなにも早く決められたのか。

それは友達のおかげだ。まじで。やっとタイトル回収。

今回は「住む場所」と「そこそこの家具」がなんで手に入ったのかと言う話をしようと思う。

 

10月末に「俺は下宿するぞ!!!家を探す!!!!」と言いまくっていたら、シェアハウスを管理している友達が部屋を紹介してくれた。しかももともと部屋が空いていた訳ではなく、僕が下宿したいと言ってからたまたま部屋が空いたらしい。しかもお安い。ラッキーすぎる。

 

しかもその友達経由で、部屋の前住人に家具をちょっと譲ってもらえることになった。ベッドとカーテンをもらえた。嬉しすぎてにやけまくった。

 

こんなこと、アパート探しのミニ◯ニとかアパ◯ンショップとかに普通に相談に行っても起こることはない。その友達がいなければ今頃普通のアパートで契約していたことだろう。

 

 

 

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結論を言うと、持つべきものは友達だ。心の友と呼べるようなね。

 

お金勘定で友達付き合いをしている訳ではないが、下宿のことで友達が助けてくれたことで、フツーにアパートを借りるよりも20万円以上のお金が浮いている。

要するに、20万円を他のことに使えるのだ。彼は自分に20万円の富をもたらしてくれたことになる。まじやべえ。

 

 

友達を作るのにお金はいらない。しかし一日汗水流してバイトをするよりも、友達との関係を大切にするように努力した方が、将来的に得られる富は何倍、何十倍、何百倍にもなる。

目先のお金に目がくらんじゃダメってことやね。

 

 

今度なんかその友達にお返しできたらいいな。

あれ?おふざけ回に持ってこうと思ったのにいい話になってしまった。まあいっか。

 

 

 

 

ではまた。