徒然なる日記

田舎在住。周りよりちょっとだけ楽しいことをしている大学生の見聞録。

#117 どうせなら時間とお金は好きなことに使ったほうがいい 後編

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 まだ前編を読んでいない人はこちらから。

naruminoblogdayo.hatenablog.com

 

後編ではお金について書く。

 

大学生にとって「お金」は大切だ。学食で飯を食べる、飲み会に行く、電車に乗る、家賃を払う。これらは全てお金がなければ行うことができない。

 

だが彼らはある悩みを抱えている。それは「時間はあるのにお金はない」ということ。

 

個人的な気持ちを挟むとまじでヨーロッパ旅行行きたいしAirpods欲しいしMacbookpro欲しいし草津温泉にも行きたいしSwitchも欲しい。

 

でも金がねえんだよおおおおお

 

 

・・・ということだ。
 

ちなみにきちんと仕事を始めるようになるとお給料というやつをもらえる。
しかもはじめの年に月で少なくとも15万円はもらえるのだ。
めっちゃバイト頑張ったときよりも多い。こんなのウハウハである。

 

でも彼らには時間がない。せっかく稼いだお金を使う時間があまりない。

 

風俗とかキャバクラを考えてみて欲しい。あれ一度に数万円は飛んでいくお店だ。割と一般庶民層の大人の男性は一夜で数万円使うことができてしまう。

つまりそこそこお金を持ってるのだ。

大体は子どもが生まれるとそのお金は教育費に消えていくらしいけど。

 

簡単にいうと「大人はお金はあって時間がない」のだ。

 

 

これは困った。誰しも「お金があって時間がある」状態が理想のはず。

 

でもいつまで経っても理想の状態にはたどり着けない。

あ、ちなみに老後は(そこそこ蓄えがあれば)お金もあって時間もあるやんって思うかもしれないが、そこまでいくと体がついていかなくて結局やりたいことに時間が割けなくなる。

 

 

じゃあどうしよう。

今やりたいことや欲しいもののためにお金を思い切って使えばいい。

 

「お金が貯まってから買おう」ってよく聞くが、そのお金が貯まるっていつのことやって思う。買うまでの間の不満足と今失うお金はどっちが重いんだろう。(これ「秋の終わりで寒いけどここでヒートテック着たら真冬耐えられないからまだ我慢しよ」はクソだよね理論と似てる気がする。知らんけど。)

 

どーせそれで貧乏になっても数年我慢すればそこそこたくさんお金はもらえるのだ。だったら時間がある今お金を使うという経験をするのは価値があるはずだ。

 

結局はコツコツ積み上げられる人の勝ちだ。勉強しかり、スポーツしかり、コツコツ投資できているやつは強い。投資できていないやつは、投資しているやつの背中を見て笑う。「あいつ変なことやってるなあ(笑)」とか言って自分の怠惰さを正当化する。

 

コツコツ積み上げるのは今からでもできるよね。投資大事。

 

 

ということで今日は30万円のMacbook proを買いにAppleに行きます。
金額にびびりまくってます。